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私が子供の頃って家事手伝いのお姉さん達が多かったと思います。


そしてそんなに肩身が狭い感じでもなかった様な・・・


自分の親の時代と比べても仕方ないかもしれませんが。


親の姉妹は私の親を除き働きに出ずに20代前半で結婚している。


皆高卒だから19歳からの数年間はカジテツだったのである。


その頃は別にそれが主流だったのでしょうね。


って事は今より絶対にニートが多かったはずですわ。


男性はどうなんでしょうか?


男性は昔より増えているのでしょうか?


しかし昔だって働かずに家に居た男性もそれなりに居たはずです。


男女関係なく今で言うニートだとしても生活出来ていたんでしょうね。


親の時代は6人兄弟姉妹はざらに居ますからね。


それで結婚するまで働かないでいたとすると


今で考えると凄いと思いますわ。



そこで思った事があります。


昔も今も外で働きたいけど対応能力が無い人ってのは絶対に居た。


解雇されたり離職せざるを得ない状況に陥ったり。


でもそういう人が家族の中に居てもそれなりに食べていけていた。


今は基本的に就職するのが当然となっている。


対応能力のない人間はいつの時代も必ず居る。


昔なら食べていけたしいつか結婚してどうにかなったのだろう。


しかしそれも今では通用しないのでしょうね。


やっぱり働かないと生活はしていけない社会になりました。



昔っからニートってのはそれなりに居たと思います。


子供の数も少ないし、一人っ子なら親の遺産が全て相続出来ますし。


坂口杏里だって親の遺産を相続したけどダメじゃん。


って言われる方もいるかもしれませんが、


そうなったらそうなったでどうにかなるんだろうなと思います。



それにしても昔より家事手伝いって言葉聞きませんよね。


やっぱりそう言う人は今はニートと呼ばれるのでしょうか?


まぁフリーターだって昔は正確に言うと無職ですからね。


今は時代も変わってフリーターは無職ではないと思われます。


ただ今と大きく違うのは家事手伝いだとしても女性の場合は20代前半で結婚した。

って事でしょうか?

高校を卒業して結婚するまでの数年間のみ家事手伝いだったから良かったのでしょうかね。

今は自分もそうですが未婚率が高いですからね。

その場合働かなければやっぱり世間から見るとどーしょもない奴なんでしょう。