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会社を「週4日勤務」にすべき理由
http://news.livedoor.com/article/detail/12082376/



優秀な人材を惹き付ける要素に

「FlexJobs」が出した研究によれば30%の労働者は「よりフレキシブルな仕事スケジュールを得るためなら給料が10~20%カットされても構わない」と回答しています。週4日勤務にすることで、会社はより優秀な人材を惹きつけることができるのです。


仕事の量より質が大切

 「CareerBuilder」が出した調査結果によれば44%の労働者は仕事のことを考えてしまって眠りにつけないそうです。そのネガティブな感情は翌日の仕事にも悪影響を及ぼします。この悪いサイクルから抜け出せなくなってしまうのです。61%の社員が疲労によって仕事のパフォーマンスが落ちると述べています。
週4日勤務にすることで、誰もが休息してリラックスする機会を得ることができ、健康体でオフィスにまた戻ってくることができます。短時間で社員がどれだけ良いパフォーマンスを見せるかきっと驚くことでしょう。


利益の向上にもつながる

ハーバード大学とスタンフォード大学が出した研究によれば、仕事場で起きるストレスによる医療コストはアメリカで年間約1,250億ドル~1,900億ドルかかっているのだそうです。これは特に雇用者にとって大問題です。社員に高額な医療コストがかかれば、カスタマーサービスの質が悪くなってクライアントを失い、また人件費に高額な出費を出すことになります。


週4日勤務という選択

すべての会社に週4日勤務が最適な選択というわけではありませんが、しかし実施が完全に不可能なご褒美というわけでもありません。社員により多く外で過ごす時間を与えることで、ワークライフバランスを向上させ、生産性を高めて優秀な人材を惹き付けることができるのです。



昨日ほんの少し相模原市の障碍者施設殺傷事件の番組を見ました。

池上彰さんがおっしゃっていた言葉。

弱者を傷つけたこの事件。
一般社会でも同じで。
健常者の社会だってダメな物は切り捨てる。
今の世の中を映し出していると。

言葉は違ったと思いますが上記の様な内容の事を言っていました。

週休4日の様に労働の仕方はどんどん変わって行くと思います。
そうなると生産性が求められる訳であります。
すなわち使い物にならない人材はとっとと切り捨てられるでしょう。
そう言った人たちが就ける様な仕事はロボットや機械がやってくれる時代になる。


今の40代以上の人たちはギリギリセーフでしょうが、
若い人たちには厳しい時代になっていくでしょうね。