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日本は世界一の企業長寿大国だそうです。

100年以上続く企業が他の国に比べて多い。


と言う事はどういう事か??

そう!日本人は「肩書」に弱いってことです。

名前(肩書)に価値を見出す。


なので資格の存在に異様にこだわります。

何を学びたいよりもどんな資格が取れるか大学に期待したりします。

実力の前に先ず肩書(資格の有無)が評価されます。

老舗が多い国な訳ですからブランド(名が通っている)物が大好きです。


となるわけですね。


別にそれを否定する気はありません。

だって国民性なんだから仕方ない。

多分極々自然な事なんだと思います。


今回騒がれているショーン・Kさん。

日本人が大好きで拘っている大事な部分を偽ってしまった。

だから今徹底的に叩かれています。


私はそんなに話題にする程の事かな?と思いますがね・・・

まぁ噓は良くないでしょうけど騒ぐほど人気があったとも思えませんし。


そして我々の世界「セミリタイア」

セミリタイアでもエリートと非エリートなんて出来てきちゃったりして^^;

エリートリタイアとボンビーリタイア。

肩書系リタイアと雑草系リタイア。

まぁ色んな事が考えられます。


自分は中流リタイアでしょうね。

下流リタイアにはなりたくない。
(と一応思っているが将来は不明)

でもリタイアブログ的には不幸なら不幸ほど人気が出そうですけどね。


会社社会と比べたらリタイア世界は肩書なんて関係ないですよね。

また肩書なんかから開放されるのもセミリタイアの世界の良い部分だと思います。