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昔は投資信託大好きでした。

ちょっとお金が貯まったら買ってました。

初めて買ったのは2001年のダイワMMF。

その後不動産投資信託の販売が開始されてすぐに買ったのが2004年でした。
(違ってたらスミマセン)

その当時分配金が楽しくて仕方無かったです。

当時はなぜ皆投資信託しないのか不思議でたまりませんでしたね。

分配金も今よりも良くしょっちゅう通帳をみてニヤニヤしていたのを覚えています。

最近はすっかり放っておいていますが少し調べてみました。

一時期運用損益が300万円以上ありましたが今は200万円程度のプラス。

しかし東日本大震災後のもの凄いマイナスに比べたら有り難いですわ。

そんな私の投資信託たちですが7銘柄中唯一純粋にプラスなのは1銘柄。

あとは全てマイナスですわ。

しかし今までの分配金があるから取引的に見ると200万円のプラスになります。


分配金有りの投資信託。

あと20年後くらいににはどうなるのでしょうか?

私は断言しちゃいます。
(私の場合ですよ)

例えば1千万円投資したとします。

今後85歳くらいまで約50年間持ち続けたとします。

分配金をもらい続けている限り絶対に1千万円を超えると思います。

1千万円現金で預金しているより絶対に良いと思っています。


ピクテグローバルインカム株式ファンド
(2016/3/4現在)

投資金額 1,000,000円

評価金額  458,452円

受取金額  787,233円

運用損益  245,685円

2005年9月から保有しています。

11年保有して只今半額になってしまいました。

11年保有して只今投資金額の78%を分配金として回収出来ています。

この投信の分配金は毎月約5000円です。

残りの22%の金額21万円を回収するにはあと3.5年です。
(勿論評価価格によって変わっていきますが今んとこ)

それを過ぎればこれからはずーっとプラスに転じていきます。

あとは投信の価格次第となるわけですが絶対に投信価格が0円になることは考えづらいです。

と言う事はですね。

今まで散々分配金に関してなんじゃかんじゃ言われていましたが断言しちゃいます!


分配金有りの投資信託は損しないっ!



と思うと今まで売った投資信託勿体無かったかな?なんて思ったりします。

でも売った投資信託は結構プラスで手放したのでそれはそれで良しとします。


昨日の日経は17,000円台のようでしたね。

16,000円台を割る割らないの話が出ていました16,000円台の時に買うなんてバカらしい。

東日本大震災後の日経平均なんて戦後最安値だったわけですよ。

その時の事を思うと16,000円台を割るとか割らないとか次元が違い過ぎる。

って事で今しばらくは投信は結局買いませんけどね。


※この記事の断言ですが全て私の場合です。
投資は1銘柄集中ではなく色んな種類に分けて持ちましょう。
リスクを分散しバランスを保つ事が大事です。
私の保有投信の中にブラジルの酷いのがあります。
ブラジルが足を引っ張っていますがそれも数銘柄持つことで全体的にはプラスになっています。
ハイリスクハイリターンならマニアック系
無難にいきたいならローリスクローリターン系ですな。